下眼瞼除皺術(切開法)
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概要
下眼瞼除皺術(切開法)は、目の下の余分な皮膚や脂肪を取り除くことで、しわ、たるみ、クマを改善する手術です。
下まつげの約1〜2mm下を切開し、気になる部分を切除し、まつげの際で縫合します。
抜糸は約1週間後に行います。
手術後は腫れや内出血があり、完全に落ち着くまでに1〜3ヵ月かかります。
このような方へおすすめ
- 目の下のしわやたるみを解消したい方
- 目袋が目立つ方
- ヒアルロン酸注射や非切開のクマ取りでは効果が不十分だった方
- 「黒クマ」や「茶クマ」でお悩みの方
基本情報
副作用/リスク | |
施術時間 | 40~60分 |
洗顔/入浴 | 入浴:内出血を防ぐため、施術後1週間はシャワーのみで、短時間で済ませてください。1週間後からは制限はありません。 洗顔:目元以外のメイクは当日から可能 ※ただし、切開箇所は2〜3日程度濡らさないように注意してください。 |
メイク | 目元以外のメイクは当日から可能。 ※目元のメイクは抜糸の翌日から可能 |
施術の流れ
- カウンセリング
医師が目元のたるみ具合を確認し、個々に合わせたデザインを提案します。 - 施術
お笑気麻酔でリラックスしていただき、その後、局所麻酔を施してから施術を行います。化粧落とし、洗顔料、タオル等はごまぶたのデザインを行い、納得いただいた後に局所麻酔と静脈麻酔を施します。麻酔の効果を確認した後に施術を開始します。ざいますので持参の必要はありません。 - アフターケア
施術後は体調が落ち着き次第ご帰宅いただけます。抗生剤の処方もございます。