目頭切開
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概要
目頭切開とは、目頭の皮膚を数ミリ切開して「蒙古襞(もうこひだ)」を取り除くことで、目の横幅を広げて目を大きく見せる手術です。
医学的には内眥形成術または内眼角形成術とも呼ばれます。特に蒙古襞が厚い方や、目の間が広い方に適しています。
また、二重整形(埋没法や切開法)と組み合わせることで、より理想的な目元を作ることができます。
このような方へおすすめ
- 蒙古襞が発達し、目頭の皮膚が眼球に覆いかぶさっている方
- 目と目の間隔が離れている方
- 幅広の二重を希望する方
基本情報
副作用/リスク | |
施術時間 | 40分 |
洗顔/入浴 | 入浴:腫れが引いてから可能 洗顔:翌日から可能 |
メイク | 抜糸後2日目からメイクが可能 |
施術の流れ
- カウンセリング
医師が目元の状態を確認し、目頭切開が適応かどうかを判断します。
ご希望をお伺いしたうえで、最適な施術プランをご提案します。 - デザイン・麻酔
お顔全体のバランスを考慮しながらデザインを決定します。
その後、局所麻酔を行い、麻酔が十分に効いていることを確認してから施術を開始します。 - 施術
目頭切開の施術は40分程度で終了し、施術語は体調が落ち着き次第ご帰宅いただけます。 - 術後の通院
抜糸は術後1週間程度で行います。 疑問点や体調の変化があれば、医師にご相談ください。