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目元をマイナス10
若返らせる
クマ治療

目の下のクマ・
たるみ取り

症例数3,000例以上!
SNSで美しい症例が話題!
明るく若々しい目元に

Instagramでも症例の美しさが話題で、全国から患者様が集まる
人気ドクターの圧倒的な症例数に裏打ちされた美しさと完成度。
クマがなくなるだけでマイナス10歳の若返りを実現します。

目の下のクマ・たるみについて

目の下のクマやたるみは人に不健康で疲れた印象を与えたり、実年齢よりも何歳も老けて見えてしまう要因となります。クマがなくなることでお目元が若返るだけでなく、涙袋が形成されることで目元が大きく、可愛らしく見えます。

クマの原因は人それぞれいろんな要素が関わってきますが、年齢関係なく幼少期から骨格的にクマが目立つ方や、加齢とともに眼窩脂肪や皮膚のたるみが目立ってくる方もいらっしゃります。

クマの原因は様々

眼窩脂肪の膨らみや皮膚のたるみが陰になっているタイプ(影グマタイプ)

目の下の靭帯が強く凹みが目立つタイプ(影グマタイプ)

皮膚から青白く透けて見えるタイプ(影クマ+青クマタイプ)

目の下やミッドチークが全体的に窪んでいて陰になって見えるタイプ(影グマ+ボリュームロスタイプ)

色素沈着で皮膚が黒くなっているタイプ(茶クマタイプ)

Dr.永峯の患者さまに寄り添ったオーダーメイドクマ治療
〜どんなタイプのクマもお任ください〜

当院では「脱脂(+注入)」だけでなく、比較的難易度の高い「裏ハムラ」「表ハムラ」まで幅広く対応しております。

また外科施術だけでなく、青クマにはベビーコラーゲンや脂肪注入、色素沈着が原因の茶クマには適切なレーザーや外用薬などの皮膚科治療もご提案致します。

患者さまの中にはいきなり大きなオペをするのが怖い、仕事の関係でなかなかダウンタイムが取れない、皮膚を切るのが怖いという方もいらっしゃります。ダウンタイムや費用がかかっても、できる限り100点を目指した治療を選択するか、今よりも良くなることを目指す80点の治療を選択するか、患者さまによってお考えもそれぞれです。あなたはこの治療じゃなかったら施術しません!というような一方的なご提案ではなく、患者さまの背景やご希望も含めて、どこまでの治療をするか、メリットとデメリットをお話しした上で、一緒にご相談しながら施術方法を決めております。

経結膜脱脂

経結膜脱脂とは、影クマの原因となる眼窩脂肪を適量除去して、目の下のクマやたるみを改善させる治療です。

こんな方におすすめ

  • できるだけシンプルな方法で治療をしたい方
  • ダウンタイムがあまり取れない方
  • 眼窩脂肪の膨らみのみが目立ち、目の下の凹みが目立たない方
  • 中顔面のボリュームロスなどが目立たない方
  • 涙袋を綺麗に出したい方

経結膜脱脂の施術の流れ

  1. デザイン・マーキング
  2. 消毒、笑気麻酔(静脈麻酔)
  3. 局所麻酔
  4. 眼窩脂肪の除去
  5. 結膜縫合(吸収糸)

裏ハムラ

裏ハムラ法とは、目の下のふくらみの原因である「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を目の下の凹み(靭帯部分)に移動させて治療する方法です。

目の下のクマは、眼窩脂肪という、眼球を支えている脂肪が前方に突出してくることで生じます。
膨らんでいる脂肪部分を凹み部分に移動させることで、膨らみと溝を同時に改善し、フラットな状態にすることができます。
眼窩脂肪を一切切除せず、凹み部分に敷き詰めることで術後に凹みが目立つリスクが少なくなり、効率よくクマを改善することができます。
また、手術は結膜側(粘膜側)からのアプローチにあるため、表面に傷跡が残りません。

皮膚切除は行わないので、皮膚のたるみが少ない方向きの治療です。

こんな方におすすめ

  • 膨らみと凹みが両方気になる方
  • 脂肪注入に抵抗がある方
  • 皮膚表面を切りたくない方
  • できるだけ再発しずらい方法がいい方

裏ハムラのメリット

目の下の凹みの原因となる靭帯の処理をするため、術後に凹みが目立ちずらく、再発もしずらい。

靭帯(眼輪筋の硬い繊維部分)が骨に付着している部分が凹んで見える原因です。
靭帯をしっかりと骨から剥離し、そのスペースに眼窩脂肪を移動して敷き込んで固定することで 靭帯の再癒着を防ぐ効果もあり、凹み部分が改善します。
移動した眼窩脂肪は眼窩隔膜やcpfなどの膜組織で固定を強固に行うため、長期的に見てもクマが再発しずらい方法となっております。

脂肪注入では改善が難しい方に効果的

一般的にクマ治療といえば脱脂+脂肪注入をイメージされている方も少なくはないと思います。
脱脂+脂肪注入でも綺麗にクマが治療できる方ももちろん多くいらっしゃりますが、目の下の凹みが強いタイプの方の場合はそうでないことも多々あります。
目の下の凹み部分は繊維性組織のため、脂肪注入をしても定着がしずらい部分です。
そのため直後〜3ヶ月ほどは経過がよく見えても、年単位で経過を見ると凹み部分に注入した脂肪が吸収されてしまい、また凹みやクマが目立ってしまうことも実はよくあることでもあります。

目の下の靭帯が強いタイプの方は脱脂+脂肪注入よりも、裏ハムラ法の方がおすすめです。
脂肪注入は脂肪の定着の良いゴルゴラインや頬のボリュームアップをするにはとてもいい治療だと思います。
凹みの原因が靭帯による凹みではなく、頬のボリュームロスの場合は注入治療の併用もお勧めです。

青クマ改善や中顔面のリフトアップ効果も

裏ハムラで眼輪筋の処理を行うことで血流の鬱滞が改善し、血行不良による青クマまで副次的に改善することが多々あります。また靭帯を外すことで、視覚的に頬のリフトアップ効果も出て若々しい印象に変化します。

裏ハムラのデメリット

裏ハムラは仕上がりも綺麗で、長期経過を考えてもとてもいい治療だと思います。
ただ脱脂と比べるとオペ時間も長く(60分)、靭帯の処理をしたり組織の剥離範囲も広くなるため、その分腫れも出やすく、ダウンタイムも長くなります。
概ねの腫れは1〜2週間で引きますが、中の組織の硬さが取れて、違和感がなくるまで3ヶ月ほどはかかることもあります。

基本情報

副作用・リスク・ダウンタイム・ 腫れ : 大きな腫れは概ね1~2週間程で落ち着きます。自然な仕上がりになるまで約1ヶ月、術後3ヶ月で完成形となります。
・ 内出血、結膜下出血、結膜浮腫 : 1〜2週間で落ち着きます。
・ 複視、目の動かしずらさ : 局所麻酔や腫れや血腫などによる影響です。数時間〜長くても1ヶ月ほどで改善します。
・ 感覚異常や痺れ : 眼窩下神経の周辺を剥離するため、目の下・鼻や口周りがピリッとしびれたり、感覚がわ鈍くなることがありますが、3~6ヶ月ほどで徐々に改善します。目の下が突っ張る感覚は3ヶ月ほどで改善します。
・ 膨らみが残る : 靭帯部分の皮膚の折れ込みのクセ、皮膚のたるみ、眼輪筋や皮下脂肪などの軟部組織の膨らみなどの影響で膨らみが残ったように見えることがあります。
・ 目周りの小じわや皮膚のたるみ
・ 内反、外反など含む下眼瞼の変形
・ 再発、左右差、イメージの違い
施術時間60分
洗顔・入浴洗顔は患部を避けて翌日から可能。
シャワーは当日から可能。
入浴・運動は1週間後から可能。
メイク翌日から可能。(推奨は1週間後以降)
コンタクトレンズ1週間後から可能
注意事項・ 術後3日間は保冷剤などで目元を冷却して、就寝時は頭を高くしてください。腫れや内出血が軽減します。
・ 術後3日間は目の下にテーピングをしていただきます。

裏ハムラの施術の流れ

  1. デザイン・マーキング
  2. 消毒、笑気麻酔(静脈麻酔)
  3. 局所麻酔
  4. 靭帯部分の剥離、眼窩脂肪の移動と固定、隔膜・CPFの固定
  5. 結膜縫合(吸収糸)

表ハムラ

表ハムラ法は、下まぶたのまつ毛の際ギリギリの部分で皮膚を切開し、 膨らんでいる部分からくぼんでいる部分に眼窩脂肪を移動させることで、 膨らみと溝を同時にフラットにすることができるため、眼窩脂肪を除去することなく、 クマを改善する治療です。
同時に余分な皮膚も切除でき、眼輪筋の吊り上げ固定などの処置も 併用できるため中顔面のリフトアップ効果も期待でき、 若返り効果がより高くなります。

膨らみが大きい方、皮膚のたるみも目立っている方、中顔面の下垂が気になる方、 40代後半以降の方にお勧めする施術です。

こんな方におすすめ

  • 膨らみと凹みが両方気になる方
  • 目袋や皮膚のたるみが強い方
  • 中顔面が下垂している方
  • しっかりとした若返り効果が欲しい方
  • できるだけ再発しずらい方法がいい方

表ハムラのメリット

皮膚切除や眼輪筋の処置を追加できるため若返り効果がより高くなる

表ハムラ法では睫毛下切開でまつ毛の際ギリギリで皮膚切開を行い、しっかりと視野確保をしながら施術を行います。
(視野確保ができることで、処置がより繊細に、手早く行いやすくなります)
裏ハムラ同様、目の下の凹みの原因となる靭帯処理を行い、そのスペースに眼窩脂肪を移動して敷き込んで固定することで靭帯の再癒着を防ぐ効果もあり、凹み部分が改善します。
移動した眼窩脂肪は眼窩隔膜やCPFなどの膜組織で固定を強固に行うため、長期的に見てもクマが再発しずらい方法となっております。

また、同時に余分な皮膚も切除でき、眼輪筋の吊り上げ固定などの処置も行えるため、中顔面のリフトアップ効果が出て、裏ハムラと比較しても若返り効果が断然高くなります。
まつ毛の際ギリギリを切開するため、傷跡も3ヶ月から半年ほどでほとんど目立たなくなります。

表ハムラのデメリット

ダウンタイムが長い

表ハムラ法はクマ治療の中でも最高峰の治療です。
クマが改善するだけでなく中顔面のリフトアップ効果も出るためも仕上がりも抜群に綺麗ですし、長期経過を考えてもとてもいい治療だと思います。
ただ、オペ時間が長く(90分)、皮膚切開や靭帯の処理、組織の剥離範囲も広くなるため、その分腫れも出やすく、ダウンタイムも長くなります。
概ねの腫れは1〜2週間ほどで引きますが、頬のむくみが取れて、馴染んでくるまで3ヶ月から半年ほどかかることもあります。

外反などの下眼瞼の変化

皮膚を切除しすぎたり、患者さん側の組織の老化などの要因などによって術後に外反(あっかんべーのような状態)が生じることが一般的なリスクとして言われております。そのようなリスクを最小限にするために、当院では皮膚切除は最小限に設定し、眼輪筋の吊り上げ固定などの操作を行うことでリフトアップ効果を高めつつ外反のリスクを最小限にしております。術直後〜2週間ほどは腫れの影響により一時的な外反症状が出ることがありますが、腫れが引くと元に戻ることがほとんどです。慎重に施術を行っていれば恒久的に外反が残ることは極めて稀です。

表ハムラの基本情報

副作用・リスク・ダウンタイム・ 腫れ : 大きな腫れは概ね1~2週間程で落ち着きます。 自然な仕上がりになるまで約1ヶ月、術後3〜6ヶ月で完成形となります。
・ 内出血、結膜下出血、結膜浮腫 : 1〜2週間で落ち着きます。
・ 複視、目の動かしずらさ : 局所麻酔や腫れや血腫などによる影響です。数時間〜長くても1ヶ月ほどで改善します。
・ 感覚異常や痺れ : 眼窩下神経の周辺を剥離するため、目の下・鼻や口周りがピリッとしびれたり、感覚が鈍くなることがありますが、3~6ヶ月ほどで徐々に改善します。目の下が突っ張る感覚は3ヶ月ほどで改善します。
・ 膨らみが残る : 靭帯部分の皮膚の折れ込みのクセ、眼輪筋や皮下脂肪などの軟部組織の膨らみなどの影響で膨らみが残ったように見えることがあります。
・ 目周りの小じわや皮膚のたるみ
・ 内反、外反など含む下眼瞼の変形
・ 涙袋が目立たなくなる
・ 傷が目立つ、再発、左右差、イメージの違い
施術時間90分
洗顔・入浴洗顔は患部を避けて翌日から可能。
シャワーは当日から可能。
入浴・運動は1週間後から可能。
メイク患部を避ければ翌日から可能。
抜糸後、患部が問題なければ数日後より可能。
注意事項・ 術後7日後に抜糸にご来院いただきます。
・ 術後3日間は保冷剤などで目元を冷却してください。腫れや内出血が軽減します。

表ハムラの施術の流れ

  1. デザイン・マーキング
  2. 消毒、笑気麻酔(静脈麻酔)
  3. 局所麻酔
  4. 靭帯部分の剥離、眼窩脂肪の移動と固定、隔膜・CPFの固定
  5. 眼輪筋吊り上げ固定
  6. 皮膚縫合

症例写真

料金表

下眼瞼脱脂

両目通常 298,000円(税込)部分モニター 264,000円(税込)
両目+ヒアルロン酸 1ml(テオシアル)通常 368,000円(税込)部分モニター 326,700円(税込)
両目+脂肪注入(マイクロファット・ナノファット)通常 598,000円(税込)部分モニター 498,000円(税込)

裏ハムラ

裏ハムラ通常 498,000円(税込)部分モニター 440,000円(税込)

表ハムラ

眼輪筋吊り上げ固定通常 598,000円(税込)部分モニター 550,000円(税込)

下眼瞼除皺術(切開法)

皮膚切除のみ264,000円(税込)
皮膚切除+眼輪筋吊り上げ固定440,000(税込)

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