La villa Hiroo ラヴィラ広尾
渋谷区広尾のクマ取りと若返り治療に特化した美容外科・美容皮膚科
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Column

2025.08.19
糸リフト

糸リフトが怖いと感じる理由とは?不安を解消するためのポイントを徹底解説!

INDEX

    年齢とともに気になる顔のたるみやほうれい線に対して、「糸リフトで改善したいけれど怖い」「痛みが強そうで不安」といった恐怖心を抱かれる方は少なくありません。

    糸リフトは比較的手軽に受けられるリフトアップ治療として注目を集めていますが、顔に糸を挿入するという施術内容に対して不安を感じるのは自然なことです。

    しかし、糸リフトへの恐怖心の多くは、施術内容や安全性に関する正しい知識の不足が原因となっています。

    本記事では、糸リフトが怖いと感じる具体的な理由と、その不安を解消するための実践的な方法について詳しく解説します。

    また、安心して糸リフトを受けるためのクリニック選びのポイントや、信頼できる医師の見極め方もご紹介します。

    糸リフトとは

    糸リフトとは、特殊な糸を皮下に挿入することで、たるんだ皮膚や脂肪を物理的に引き上げ、フェイスラインの改善やリフトアップ効果を得る美容治療です。

    メスを使わない「切らないリフトアップ」として人気が高く、従来の外科的なフェイスリフト手術と比較して、ダウンタイムが短く手軽に受けられる治療法として注目されています。

    使用される糸には、体内で自然に吸収される「吸収糸」と、半永久的に体内に残る「非吸収糸」があります。

    現在主流となっているのは安全性の高い吸収糸です。例えば、PDO(ポリジオキサノン)やPCL(ポリカプロラクトン)などの医療用素材が使用されています。

    これらの糸には「コグ」と呼ばれる細かいトゲ状の突起が付いており、皮下組織をしっかりと持ち上げることができます。

    糸リフトの効果は即効性があり、施術直後からリフトアップ効果を実感可能です。

    さらに、挿入された糸が刺激となってコラーゲンの生成が促進されるため、時間の経過とともに肌質の改善や自然なハリの向上も期待できるでしょう。

    効果の持続期間は使用する糸の種類にもよりますが、一般的に1~2年程度とされています。

    糸リフトが怖いと感じる主な理由

    糸リフトに対する恐怖心は、多くの方が治療前に抱く自然な感情です。

    恐怖心の多くは「わからないこと」や「不確実な情報」によって増大するため、具体的にどのような理由で不安を感じるのかを理解することが、恐怖心を解消するためには重要です。

    ここでは、糸リフトが怖いと感じる代表的な理由について詳しく見ていきましょう。

    施術中の痛みや麻酔への不安

    糸リフトへの恐怖心の中でも最も多いのが、施術中の痛みに対する不安です。

    「針で糸を挿入する際に強い痛みを感じるのではないか」「麻酔が効かなかったらどうしよう」といった心配を抱かれる方が少なくありません。

    特に顔は神経が集中している敏感な部位であるため、痛みへの恐怖はより強くなりがちです。

    しかし、これらの不安は、事前に麻酔方法や痛み対策について詳しく説明を受けることで大幅に軽減することが可能です。

    現在の糸リフトでは表面麻酔や局所麻酔により痛みを最小限に抑える工夫がなされており、多くの方が想像していたよりも楽に施術を受けられたと感想を述べられています。

    ダウンタイムへの心配

    糸リフト後のダウンタイムに対する不安も、治療をためらう大きな理由の一つです。

    「腫れや内出血がひどくて外出できなくなるのではないか」「周囲の人に気づかれてしまうのではないか」といった社会生活への影響を心配される方も多く見受けられます。

    また、「いつから普通の生活に戻れるのか」「メイクはいつからできるのか」「運動や入浴の制限はどの程度なのか」といった具体的な日常生活への影響も気になるポイントでしょう。

    実際には糸リフトのダウンタイムは比較的軽度で、適切なケアにより症状を最小限に抑えることができます。

    成果が期待通りに出ないのではという懸念

    糸リフトの効果に対する不安も、多くの方が抱く恐怖心の一つです。

    「期待していたほどリフトアップ効果が得られないのではないか」「左右非対称になってしまうのではないか」といった結果への心配は、治療費を投じる以上当然の感情といえます。

    さらに、「効果がすぐになくなってしまうのではないか」「追加の治療が必要になって費用がかさむのではないか」といった長期的な懸念もあるでしょう。

    これらの不安は、医師の技術力や使用する糸の品質、そして適切なアフターケアによって大幅に軽減することができます。

    そのため、信頼できるクリニック選びが非常に重要です。

    糸リフトの不安を軽減するためのポイント

    糸リフトへの恐怖心は、適切な準備と正しい知識により大幅に軽減することができます。

    また、施術前後の適切な準備により、リスクを最小限に抑えながら理想的な結果を得ることが可能です。

    ここでは、糸リフトへの不安を解消し、安心して治療を受けるための具体的なポイントをご紹介します。

    事前のカウンセリングで疑問や不安を解消する

    糸リフトの不安を解消するために最も重要なのが、事前のカウンセリングです。

    どんな小さな疑問や心配事でも、遠慮せずに医師に相談することをおすすめします。

    痛みや効果について疑問があれば、詳しく説明してもらいましょう。

    また、使用する糸の種類や挿入方法、施術時間、料金体系についても明確に確認することが大切です。

    信頼できる医師であれば、患者様の不安に真摯に向き合い、専門用語を使わずにわかりやすく説明してくれるはずです。

    カウンセリング時に感じた医師の人柄や説明の丁寧さも、クリニック選びの重要な判断材料となります。

    納得いくまで質問し、すべての疑問が解消されてから治療を決断することが重要です。

    信頼できる医師とクリニックを選ぶ

    糸リフトの成功と安全性は、医師の技術力と経験に大きく左右されます。

    そのため、美容外科や形成外科の専門医資格を持ち、糸リフトの豊富な実績がある医師による治療を受けることが重要です。

    クリニック選びの際は、医師の経歴、専門資格、糸リフトの症例数を必ず確認しましょう。

    また、クリニックのホームページやSNSで実際の症例写真を多数公開している医師は、自身の技術に自信を持っている証拠でもあります。

    口コミサイトや体験談も参考になりますが、良い評判だけでなく、問題が起きた際の対応についても確認しておくのが良いでしょう。

    複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討することもおすすめします

    術前・術後の注意点を理解し準備を整える

    糸リフトの安全性を高め、期待した結果を得るためには、術前・術後の注意点をしっかりと理解し、適切な準備を行うことが重要です。

    例えば、術前には血液をサラサラにする薬やサプリメントの服用を控える、飲酒を避ける、十分な睡眠をとるなどの体調管理が必要となります。

    術後は腫れや内出血を最小限に抑えるため、適切な冷却や安静を心がけることが大切です。

    また、激しい運動や飲酒、長時間の入浴など血行を促進する行為を控える期間についても事前に確認しておきましょう。

    『La villa Hiro-o』の糸リフトに対する安心・安全への取り組み

    『La villa Hiro-o』では、院長の永峯医師による2,500例以上の豊富な糸リフト実績をもとに、患者様が安心して治療を受けられる環境を整えております。

    当院独自の「タイトニング糸リフト」は、糸リフトとショッピングリフトを組み合わせたオリジナル治療法で、強力なリフトアップ効果と長期間の持続性を実現しています。

    当院では7種類の糸を常備しており、患者様一人ひとりの肌質やたるみの状態に応じてオーダーメイドで糸を使い分けているのが特徴です。

    フェイスラインには持続期間の長いPCL製の糸を、表情豊かな口元には柔らかく馴染みの良いPDO製の糸を使用するなど、適材適所での治療により最大限の効果を引き出します。

    まずは無料カウンセリングで、あなたに最適な糸リフト治療についてお気軽にご相談ください。

    まとめ|正しい知識と信頼できるクリニック選びで糸リフトへの不安を解消しよう

    糸リフトに対する恐怖心は、施術中の痛みや麻酔への不安、ダウンタイムへの心配、効果への懸念など、多くの方が共通して抱く自然な感情です。

    しかし、これらの不安の多くは正しい知識の不足や不確実な情報による誤解が原因となっており、適切な準備と信頼できるクリニック選びにより大幅に軽減することが可能です。

    『La villa Hiro-o』では、患者様一人ひとりの不安に寄り添った丁寧なカウンセリングと痛みに最大限配慮した安全な治療を提供しております。

    糸リフトへの恐怖心を解消し、理想のフェイスラインを実現したい方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

    監修医師プロフィール

    院長

    永峯 祥子

    Shoko Nagamine

    経歴

    2013年北里大学医学部 卒業
    東京慈恵医科大学附属病院で初期臨床研を経験
    2018年小児科専門医の資格を取得後、美容の世界に足を踏み入れました。
    2つの大手美容外科で豊富な経験を積み、銀座院の院長や技術指導医として活躍。
    2021年5月 個人クリニック勤務
    2024年8月 ラヴィラ広尾院長

    資格・所属学会

    日本美容外科学会(JSAS)
    小児科専門医(2018年所得)